立て替え払いをするとき

 

■療養費として払い戻し

旅先で急病になってやむを得ず保険医以外の医療機関にかかったり、交通事故で近くの病院に担ぎ込まれたりして保険証が提示できない場合などは、とりあえず医療費の全額を自分で払わなければなりません。

この場合、後で健保組合に申請して認められた場合は、払い戻しを受けることになります。このような給付を療養費といいます。

療養費の場合、支払った医療費から自己負担分を控除した額が払い戻されます。

また、健康保険で認められない費用なども除外されますが、いずれにしても医療費を請求するときは領収書が必要になります。

 

■療養費を申請するとき(老人保険制度の加入者は市区町村の窓口へ)

下記の必要書類を揃えて事業所または健保組合までご提出下さい。

医療の内容

払い戻される額

必要な書類

旅先で急病になるなどやむを得ず保険医以外の医療機関にかかったとき

健康保険の療養の給付の範囲内で査定された額の7

(小学校入学前の子供は8)

・療養費支給申請書

・領収書(原本)

・診療内容明細書

海外の医療機関にかかったとき

※療養を目的として海外に出向き診療を受けた場合は支給対象外です。

日本国内での、保険診療を基準にして健保組合が査定した額の7

(小学校入学前の子供は8)

・療養費支給申請書◆

・診療内容明細書◆

・領収明細書(原本)

◆所定用紙あり(医師が記入)

※明細書はどちらも邦訳すること

保険証を提示できなかったとき

健康保険の療養の給付の範囲内で査定された額の7

(小学校入学前の子供は8)

・療養費支給申請書

・領収書(原本)

・診療内容明細書

(医師の指示により受けた)

輸血(生血)の血液代

輸血(生血)を受けるときの血液代として基準料金の7

(小学校入学前の子供は8)

・療養費支給申請書

・領収書(原本)

・輸血証明書

(医師の指示により受けた)

コルセット・小児弱視治療用眼鏡代

基準料金の7

(小学校入学前の子供は8)

・療養費支給申請書

・領収書(原本)

・医師の指示書

(医師の指示により受けた)

はり・きゅう・マッサージ代

基準料金の7

(小学校入学前の子供は8)

・療養費支給申請書

・はり・きゅう・マッサージ用の療養費支給申請書(治療院発行)

・領収書(原本)

・医師の同意書